年明け2週間以上経ってしまった。
早い、早すぎる! この勢いで1月は終わってしまい、私はまた1つ歳をとる訳なんやなあ。 13日に発令された緊急事態宣言への対応で、職場の営業職の人達はリモートと出社を半々で、電車通勤の事務職の女子と私は営業車での送迎をしてもらえる事になった。 始業時間はそのままなので、送迎担当の人は少なくとも1時間以上朝早くから行動しなくてはならない。ホント、申し訳ないです。 でもね、正直言って家から会社、会社から家を車で移動すると、私の自力での移動がほぼゼロになり、拘束感が半端ない(^^;) かといって、家に着いてから外出するのもその外出が不要不急でない限りはし辛いというか、しちゃダメでしょ。。。 早い時間から家に居るという事で、家呑みが進み過ぎてやばいです。 コロナよ早く収束しておくれ…。
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by sotoneco
| 2021-01-17 12:29
| つれづれ
2021年。
新しい年です。 なんて事ない事を文章にしてみようかなーと思ったのは、残さなければ残らないという当たり前の事をすこーしだけ感じる様になった年齢のせいかも。 だからと言ってこの先もコツコツ続けるのかはわからないし、続けないかもしれない。 ま、とりあえず気の向くままに。 今日はグループホームに入居している母の所へ面会に行って来ました。 コロナ禍の御時世なので予約して30分の制限。 入居してからの母は体調も機嫌も良いし、私は何一つ心配も無く、本当にありがたい事やと感謝しかない。 雑多な面倒事は忘れて、それなりに楽しく過ごしている母を見ていると、自分の老後って、どうなんだろう?と考えてもどうにもならない事も考えてしまう(笑) 縁側で猫を膝に乗せて日向ぼっこしながらぽっくり…なんてのが私の理想ですが、そもそも縁側のある家に住む所からか何とかせんとあかんのか。 2021年、頑張ってみます(笑) #
by sotoneco
| 2021-01-01 23:12
| つれづれ
MRIとは
核磁気共鳴画像法(かくじききょうめいがぞうほう、英語: magnetic resonance imaging, MRI)とは、核磁気共鳴(nuclear magnetic resonance, NMR)現象を利用して生体内の内部の情報を画像にする方法である。 ウィキペディアにはこんな風に解説されてる。 少し前にTwitterのTLで「タトゥーがあるとMRI検査できない」という話を見たけれど、事前に見せられた手引書にもちゃんと書かれていた。 今回は右手の舟状骨の状態を確認するための人生初のMRI検査。 調べるのが右手だけであっても検査機には全身入る。 先生に手だけとかの検査機あればいいですよね?と軽口たたいてみたら、「あるんですよ、うちにはないですけどね」とかわされた。あるんだ。 私がお世話になったのは、日立製の1.5テスラのMRI。 ちょっと興味を持って値段を調べてみたけれど、購入する意思のある医療関係者にしか正確な価格は見せない仕組みらしくてよくわからなかった。7000万とか1億とか…(さらに高額な電気代や保守費用とかとか!)。 下着と検査着だけで、その高級なMRIのトレー(みたいなもん)に寝そべると、検査中は動かないでくださいねと右手だけを固定された。 左手には呼び出しブザー。ヘッドフォンでMRIの操作音(かなりやかましい)を軽減してオルゴールのBGMが流される。 磁場を作るドームの中に送り込まれて意外だったのは、頭の先はドームの外だった事。 そりゃあ頭の検査じゃないからそうなんだろうけれど、ドームの奥は閉鎖されているんだと思い込んでいた。 閉所恐怖症ではないですね?と念を押されたから、勝手に壁があるとイメージしてしまったわけだ。 検査開始から完了までは約20分。 退屈するかなと考えていたけれど、操作音の変化(どーんどーんビビビビー)を楽しんだり、BGMで脳内カラオケ(オルゴールはJPOPだった)している間に終了。 磁力でスキャン(?)されているのが体感できるのか興味あったので注意していたけれど、振動するのも全身だったので部分的には感知できず。 磁力で血行が良くなったりしないのかな?いや、しないか(笑) 検査結果は先生のデスクにあるモニターに表示されていた。 レントゲンよりもかなり鮮明に骨の状態が見える。 レントゲンではうっすらとしていた橈骨のヒビが鮮明に、横1本縦2本…。 先生曰く「卵の殻にヒビ入ったみたいな」ですと。 懸念されていた舟状骨は「オッケー。大丈夫です」との事。よかった。 検査費用は6080円。 初診時はギプスやらレントゲン撮影やらで5280円。 そしてこれからも治療は続く…。 骨折して痛むのは手だけじゃなくてお財布もというオチ。 イタタタタ。 #
by sotoneco
| 2017-11-23 19:56
| つれづれ
右手を骨折したので、当然ほとんどのことは左手でする事になったんだけれど、色々と新しい気づきがあった。
右を左に置き換えてやるだけだから、時間をかければ何とかなると思ってやってみるとそうでは無い。 今まで右手だけでやっていたつもりの事も、実は左手の補助があってこそ。 片手単独で完結する事って意外に少ない。 最初に困ったのは、ブラのフックが止められない!(笑) 受け側にカギ側を引っ掛ける為には、固定する手と引っ掛ける手の両方が必要で、外すのは片手でも出来るんだけれど、止めるのは無理。 これは後ほど「止めてから被って着用する」という事で解決。 あと、地味に不便だったのは、袋物の切り口を開けられない! こういうやつとか。 食べ物も飲み物も、たいがい袋に入っている。 左手で裂こうにも、右手に力を入れられない(痛い)ので無理。 しばらくはハサミで切るか、左手で固定しておいて口を使って切るかのどちらかで解決した。 一番イライラさせられたのは、セロテープで止められているビニール袋とジップ式の開封口。 他にも、瓶の蓋はネジ式も引っかかりを上げて開けるタイプもしばらくはお手上げだった。 化粧は、ベースメイクを諦めてパウダーのみ。左手でなんとか眉やらチークやらアイシャドウをチョチョイと。 普段からがっつり化粧しないから、出来上がりはあんまり変わらないσ(^_^;) 歯磨きも左手ではなかなか磨けなくて(特に左側とか)、今まで右手だけで、よく全部の歯が磨けていたものだなと感心する始末。 でも、丁寧に磨くことになったからそれはいい傾向なのかも。 骨折なんて日にち薬で(実際に整形外科ではギプス以外の治療はまだ無い)、一週間も経てば、腫れもそこそこ引いたし、右手に力を入れても痛みが出なくなってきた。 まだ、これを開けられるところまでは回復していないが…。左手で開けるのを補助出来るところまでは回復。 MRIの話はまた改めて書こうと思う(書くんだ!)。
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by sotoneco
| 2017-11-21 13:18
| つれづれ
人生初骨折。
骨折したと話すと、私が呑兵衛なのを知っている友人知人からは、酔っ払ってコケたんでしょ?と例外無く言われたんだけれど、残念ながらシラフの時に走ろうとして躓いた結果、こうなった。 実際、酔ってコケて捻挫したという経験が一度あったので、今回も自分では捻挫のつもりで骨折しているとは思っていなかった。 整形外科へも、念のためにレントゲン撮るぐらいの気持ちだったのに。 整形外科の先生に、コケて捻挫したんですけどと切り出したら、ひと目見るなり、そうかな?捻挫かな?レントゲン撮りましょうと即断。 無事な左手と右手を角度を変えて6枚撮影。 FPD(フラットパネルディテクタ・撮影情報をダイレクトにデジタルデータに変換)なので、正確には6枚ではなく6回撮影。 撮影データは先生のデスクにあるモニターに表示される。 あらら、うーん。良くないねえ。ここが折れていますね。あと、この奥の舟状骨が折れていると厄介なんですが、今は腫れがひどくて不鮮明なので、断言出来ないから日を改めてMRIで確認しましょう。との事。 今回初めて知ったのだけれど、たとえポッキリ折れてなくて、ヒビが入った状態でも、それは骨折となる。 私の場合は、橈骨(とうこつ)にヒビが入っていた。 厚めの湿布薬みたいなものを手首あたりから肘の中ほどまで当てがわれ、親指部分を成形されて包帯で巻かれた。 体温で固形化するギプスなんだそうな。 とりあえずギプスで固定して治療は終了。 MRIの予約は2日後。 手首さえ動かさなければ痛みもないので投薬は無し。 いつもお世話になっている接骨院の先生に、骨折しました、整形外科行きましたと報告がてら、体幹を調整してもらって帰宅。 今回行った整形外科は、接骨院の先生が信頼して他の患者さんにも紹介しているところなので、後々連携してもらえるから安心。(しかも近い) 安心じゃないのはこれからの生活なんだけれど、まあなんとかなるっしょ? というわけで、続く。(続くのか!) #
by sotoneco
| 2017-11-21 10:20
| つれづれ
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